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原作・ドラマ問わず、スワンを溺愛。
桜宮サーガは単行本は基本読了済。
連載・短編はかなり怪しい。
眼鏡・白衣・変人は萌えの3種の神器。
雪国在住。大型犬と炭水化物が好き。
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興味はあるけど、しらぐちシリーズしか読んだことがないしー、いっぱい本が出てるから何から読んだら良いかわかんなーい。そんな方にお勧めするのが、来月文庫化する「ブレイズメス1990」です。
でも、全然、知らないキャラが主人公なんでしょー、というあなた、ご心配なく。高階病院長(当時、講師)、黒崎教授(当時、助教授)、垣谷先生(当時、医局長)、花房師長(当時は役職なし)辺りも出てきます。
では、粗筋を紹介させていただきます。どうぞー。
注1:普通に、ネタバレしてますので、真面目に読もうと思ってる方は止めといてください(でも、ドネ原作で、ゴンちゃんがネタバレしてるんですけどね)
注2:ネタです、ネタ。真に受けないよーに!
注3:「馬鹿なことしてないで、しらぐち書け」――ごもっともです。ごめんなさい…。
時は、1990年。東城大の研修医・世良雅志は上司である佐伯病院長からある任務を受けていた。それは、攻略難度SSSクラスの天才外科医・天城雪彦をモナコから連れ帰ること。壮絶なツンキャラとして登場した天城だったが、世良の粘りが実を結び、遂に彼を落とすことに成功する。そして、意外にも、落ちた後の天城は結構なデレキャラだった。
日本に帰国した世良は、佐伯病院長の命令で、お守りとか、助手とか、忠犬・番犬・愛玩犬(笑)などと言われながら、天城と行動を共にすることになる。ハーレーで岬デートしたり、会議でちょっと反抗してみたり、金髪の美少年建築家と一緒に未来の愛の巣について構想したり、天城の理解者から「天城を守れ」とか言われてるうちに、世良もすっかり絆されたのか、「僕はその樹(二人が創ろうとしている心臓手術専門病院のこと)の下で一生、花守をしていくんだと信じてた」などと言い出すようになっていく(らしい←ブレイズではなってない)しかし、そうやって、同じ夢に向かって行った二人はやがて、世良の昔の男の手によりその夢を叩き潰されることとなる。
そして、18年――極北市民病院に新しい病院長が現れる。それは、桜宮サーガファンの殆んどに「何があった?!」と言わさしめた世良雅志の40代の姿だった。
ネタにするつもりだったけど…、あれ?ほぼ、そのまんまじゃね?(笑)世良ちゃんはわんこな20代も、重度の中二病40代(褒めてる!)も可愛いですvvvブレイズで、天ジュノにハマった方には極ラプお勧めします。…てか、drmジャンルでうるさいですね。でも、しらぐちより、天ジュノの方が私の規模には合ってるよね。ああ、白鳥より先に天城先生に出会えばよかったのに…、とか、たまに思う。