ダヴィンチ立ち読みしてきたんですが、輝天インタビューで「（天馬君の）変化前と変化後を書いたら、過程を書く必要はない」って言ってらして、これは、神威島エピソードはないってことかな、と思う。
でも、でも、でも（＠冷泉ちゃん）、あの描写じゃ、全然わかんなくないですか？！
盲腸の手術の翌日に出て行ったのは、手術という現実を前にして、自分はこの方面では桜の花を咲かせることはできないって気づいて、ってことだとして、その前後に、再建請負人っていう可能性を思いつくような何かがあって（しかし、その、何かこそ知りたい…）、それ自体を『神』とか『運命』とか呼んでいるのだとしても！
モンテカルロから神威島に行った経緯がまず謎だし、スリジエラストでは、一番大事なことをしっかりと胸に抱いて歩き出した世良ちゃんが、あんなんなった理由も知りたいし（あんなん言うな！）
変化、とか言うけど、結局、大人の事情なんでしょ！！！って言っちゃうよ。ま、そんな世良ちゃんが大好きなんですけど！

[1回]

なお様へ
そうか、この有り得ない拍手数がなおさんの仕業か（笑）
でも、ハマるくらいアンテナ張ってるってのは凄いですね。スポーツ観戦も読書もされるなんて多趣味で素晴らしい。確かに、本人だけでなく、お相手の見た目も重要ですよね（笑）
へええ、そうなんですね～。背番号の話なんて、知らなきゃ絶対分からないですわ。正直、サイドバックも良く分かってないです（汗）
でも、その話からすると、「猪突猛進、無敵のサイドバック」って、意味深ですね。分からない人間は「凄い選手」くらいにしか取らないけど、そもそもこのフレーズ自体が有り得ないっていうか、天城先生が世良ちゃんの特殊性を理解した上で言ってるっていうか、…あれ？天城先生って、サッカーの知識、全然ないんじゃなかったっけ？今、ちょっと、暇な７ヶ月の間に、サッカー中継とかレクチャーされて、そんなことが言えるまでになった天城先生とか考えてしまったvvv
ちょっとエピローグ的にあっても良いようなストーリーですね。全てが過ぎ去った１９９３年、Ｊリーグ発足で打って変わって大人気になったサッカー部のＯＢとして呼ばれた試合で、ふと垣谷さんが世良ちゃんを回想する的な。
世良ちゃんと天城先生が本当に似てた部分って、どっかしら既存の組織から外れてしまう部分だったのかなぁ。

せとか様へ
成程、モナコ硬貨手に入れておかないと駄目とか。やっと台詞選択に成功して、よし！と思ったら、ルーレットが本当に運任せとか（無理ゲー）
そういえば、高世良書くなら、と久し振りにペアンの頭の方を読んで、何でペアンはエレベーターで電気消えるのに、ブレイズ・スリジエではエレベーター自体が出て来ないのよ、となってました。
講演会後の世良ちゃんの思いは恋心だから（腐）、きっかけがあったらとんとんっと行きそうな気がするんですけどね…。
渡海先生はツンデレ（というか、女王様？でも、クイーンは高階さんだしなぁ）だから、高階さんをけしかけたのかなって。私、アレを世良ちゃんが真似しようとしたってのがもう…！（そして、失敗する、とかvvv）