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テレビ先生の隠れ家
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プロフィール
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藍河 縹
性別:
女性
自己紹介:
極北市民病院の院長がとにかく好き。
原作・ドラマ問わず、スワンを溺愛。
桜宮サーガは単行本は基本読了済。
連載・短編はかなり怪しい。
眼鏡・白衣・変人は萌えの3種の神器。
雪国在住。大型犬と炭水化物が好き。
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40・43を飛ばして、52回まで。とにかく、長いです。残りは、あと3回?そっちはリアタイで感想上げます。やっと追いついた!


2012/7/24 40・43回を追記。


拍手[0回]


国際外科大会編、とでも言いましょうか。そして、同時進行で起こるジェネラル・ルージュの伝説。この直前くらいから、世良ちゃんのデレが凄いことに…。とんでもなくリスキーな患者と、そこに世良ちゃんがついていけない二重苦。その背後に忍び寄る破滅の足音…。
以下、各話感想。
第四十回
診察!する!世良!ちゃん!!――ただいま、バイト中vvv
世良ちゃんが聴診器持ってるのに、萌え萌えvvvそうか、バイトなら内科もやるのか(ほくほく)
1月5万かぁ…。研修医って金がないって良く言われるけど、これは酷いなぁ。91年というのを差し引いても、こんなものなのね。偉くなりたいって野望抱く医者が多いのも当然かもなぁ。
高階さん、黙認しない訳ないよねぇ。だって、黙認しなかったら、世良ちゃん、またスリジエに戻っちゃうwwwてか、天城先生、そのくらいのお金、出してあげれば良いのに…。
世良ちゃんがパンフ見ながら、天城先生に惚れ直しているvvv
そして、手術メンバーから外されて、意気消沈するとか可愛いなぁ…。
第四十一回 負債の解消
あっという間に、秋になってる…!救命部も出来てる!
今まで自分の外科医としての腕を磨くことにだけに一生懸命だった世良ちゃんが、患者さんのこととか、医療そのものとか、未来のこととか、色々考えるようになった結果が、患者さんの言葉を一生懸命聞くっていう形に変わって来たんだろうね。
「股肱の臣(ここうのしん)」っていう言葉、知らなくて調べたら、「腿」と「肘」のことで、なくてはならないもの、つまり、一番頼りになる部下って意味らしいです。ぱっと見、「股」と「広げる」を連想してごめんなさい。ホント、腐っててすいません…。
第四十二回 カクテル・プロット
天ジュノサービス回。
「酷い貧乏くじ」って愚痴る高階さんに、「天城先生と高階先生という、怖い物知らずのタッグが見えたら、地獄の門番も逃げ出してしまいそうです」って笑顔で言う世良ちゃんなんて…!ああ、もう、この子、ぎゅってしたい!ぎゅうってしたい!
そして、その後の天ジュノ会話が可愛過ぎvvvあああ~、この二人、可愛いよぉ!「私に公開手術を見に来てほしいんですか?」なんて、解ってるくせに~、世良ちゃんの小悪魔vvvKOAKUMA!(D.グレ風表記←ウザいですよ、藍河サン)真っ向から訊かれて、素直に応えられない天城先生と、その反応に笑いをかみ殺しながら、デレる世良ちゃん、とな?!
また、それを見て、「腹黒い」とか、「高階の悪い影響」とか言う天城先生がもう!その前の高階さんとの会話もそうだけど、世良ちゃん、順調に成長してるよなぁ。天城先生の扱い方、という意味でも(笑)
第四十三回
江尻教授に裏工作を仕掛ける高階さんからの、ジェネラル・ルージュの伝説手前。
美和ちゃんの乙女心が可愛いvvv「あなたのせいで世良先生に会えるチャンスが~」なんて思われてた二人が、やがて、ジェネラル・ルージュとハヤブサになる訳だけど、ある意味では、ずっとこの関係性を保っていたんだろうなぁ。まあねぇ、世良ちゃんは仕方ない。失踪≒死亡と言えなくもないものね。死んだ人には敵わないよ…。
左胃動脈結紮の一件って、完全に渡海先生の真似だよね。世良ちゃんって、20代と40代がどっちも主役級だから、未熟な時代の経験と成長してからの姿が全部書かれてて、真似してることとか全部バレちゃう(笑)損な、もとい、おいしいポジションですよねvvv
第四十四回 手術前夜
ジェネラル・ルージュの伝説シーンがいくつかと、手術前夜の天城&高階会話。そして、懇親会直前の世良ちゃんと黒崎さん会話。
世良ちゃんの居ない場面で、天城&高階会話って初めて?緊張感あるなぁ。
「二股忠犬」wwwそんな風に思ってた天城先生が、意外にも、世良ちゃんに無理させるようなことを言ってないのに、ちょっと吃驚した。あの暴君が…。むしろ、高階さんの方が執拗に無理言ってた気がする。やっぱり、天ジュノ←高階じゃないか。
元々、世良ちゃんは高階さんと付き合ってて、でも、モナコで出会った天城先生に関わることになって、高階さんは引き離そうとするけど、最初は、自分が連れ帰ってきたっていう使命感で彼の味方につきながら、次第に惹かれていく訳ですね!
何か、世良ちゃん、結構、普通に黒崎さんと世間話とかしたりするんだね。高階派で、天城派だから、田口先生ばりの状態なのかと思ってたよ。同じ外科だったら、こんなもんなのかな。
第四十五回 開幕ベルは華やかに
患者さんの搬送エピソ-ドというか、鏡部長の紹介ですね。鏡部長、格好いいなぁ。
イラストを見る限り、天城先生が高階さんと比べても頭一つ高い!この時代にこの身長って、確実に欧米人の血が入ってる気がしますよ、天城先生。
そして、やっぱり、「綺麗な男」なんだ…!綺麗か。むしろ、少女漫画的な感じだろうか?
「いつものクセで」、「ジュノ」って呼んでしまうなんて…!オイシイなぁ、くらくらするよ、もう!
第四十六回 悪魔の熱
遂に、天城先生が昔死なせてしまった患者のことが明らかに…!そして、トラウマ引っ張り出されて、まともな手術も出来なくなる天城先生とそれを支える高階さん。凄いな、この展開…!ああ、ここに世良ちゃんが居れば…。
第四十七回 断崖の一歩先へ
こっ、この方法って、須磨久善先生が考案した…。さすが、腹部外科。高階さん、格好いいじゃないか!ああ、ここに世良ちゃんが居れば…、惚れ直したかもですね(笑)そして、腹部の開腹は高階さんがやるのね。第一助手、高階さんでよかったね、ホントに…。
第四十八回 ガウディ・ナイト
やっぱり、最後にキメてくれるのは天城先生vvvしかも、その神がかった手術が終わるなり、失神する、とか…!ああ、ここに世良ちゃんが居れば…。(解ったから!)その場合は、支えるのも、「ジュノ」って言葉を聞いて、「ここに居ますよ」ってぎゅってしてくれるのも世良ちゃんだったはずなのに!何てこと…。
後輩の首根っこを掴む辺りが、天城先生の影響を受けてると思う(笑)
わあ!ジェネラル・ルージュの伝説を黒崎教授(世良ちゃん)視点から見られるんだ。次回、楽しみvvv
第四十九回 修羅の風
世良ちゃん視点からのジェネラル・ルージュの伝説。そして、藤原さんの造反と、高階さんの策略。
何か、ジェネラル・ルージュの伝説が終わると、世良ちゃんの東城大での出番が全部終わっちゃったみたいな気分…。
鏡部長が天城先生褒める言葉に、「そうですよね」ってによによしちゃう天城先生溺愛派ですvvv
えええ、高階さん?!世良ちゃんを連れてこなかったのも、その所為なの?!確かに、田中さんなら、悪性過高熱にも対応できただろうと思うけど…。世良ちゃんなら、不安定になった天城先生を正気に戻すことも出来ただろうけど…。
でも、高階さんのしたことがこれだけなら、スリジエって、高階さんが何もしなくても出来なかったんじゃないかなぁ。勿論、協力していたら、少しは違っていただろうけど…。
もっとも、この造反で、高階&藤原は病院長への足がかりを作ったんだろうが。そういえば、藤原さんって総婦長にはならなかったんだよね?この流れから行くと、ちょっと意外かも。
第五十回 下降曲線
「高階と天城を侍らせ、心ゆくまで飲み明かす」――羨ましいです、佐伯教授!そのポジション、言い値で買いたいです!
「軍師が勤まるような腹黒い人材」ってまさか…。
世良ちゃん、デレ過ぎwwwいらいらしながら帰りを待ってー、天城先生が帰って来たって聞くなり飛び上がってー、書きかけのカルテを放り出して走ってー、姿を見ただけで胸がいっぱいでー、天城先生の声を聞いただけで声が震えるって…、どっからどう見ても、ご主人待ってたチワワだわ、これ…。www
天城先生、どうしたの?世良ちゃんを前にしても、復活しないの?うっわぁ、何か、嫌な感じがするぞ…。
第五十一回 アデュウ
天城先生、帰国。切なくて、仕方ない…。
事情わからないのに、木ぎれで一緒に穴掘る世良ちゃんが可愛いよ。ううう。
「ジュノの他に誰かいるのか?」なんて、世良ちゃんが望んでることは知ってるくせに~。うわあぁぁぁん!
ああ、これで世良ちゃんはハーレーもらったんだね…。(泣)
あの桜がベロスに出てくるのに、手持ちのチップ全部!(笑)その木の下で、高階さんと世良ちゃんが再会したら良いのに。
螺鈿にも、ドネにも出てこなかったのに、とか、突っ込んではいけない。いや、若しくは、「桜の苗木を引っこ抜いた」が、本当に物理的に引っこ抜いてた、とか。「私はずっとそのことを後悔してきました。あの桜があれば、Aiセンターのお花見に使えたのに!」(atドネのあのシーン)とかねwww
「昔、モンテカルロから来た天才外科医とある研修医が恋に落ちて、一つの夢を追ったんです。でも、夢は叶わず、その外科医は桜の苗木を植えて、桜宮と恋人に別れを告げました。それが、あの桜の木です」(藤原さん辺りが)――駄目だ、木の下で愛を誓っても、恋が叶う気がしない…。
でも、世良ちゃんは可哀想すぐるよ…。この子、好きになった人が次々に、東城大から逃げ出すんだもの。だから、自分も同じことしちゃったんだよ…。
やっぱり、シャンスサンプルって、天城先生のメンタル的なバランスを取るのに不可欠だったんじゃないかなぁ?天才ほど、ジンクスとかを重んじるっていうし。
そして、それ以上に、こういう時流を見極める目を持った人って、多分、何となくわかるんだろうなぁ。本当に流れに乗ってるなら、必要なものは揃うし、駄目なら、何らかの形でストップがかかる――きっと、天城先生の言葉は、ただの弱音じゃないんだろうな、とは思うんだ。
第五十二回 巨星、墜つ
世良ちゃんが、胸ポケットで温めている封筒って、まさか、辞表?!
(唐突に)次回以降予想。世良ちゃん辞表提出(失踪)→お金貯めてモナコへ→冒頭の1992年4月に戻って天城先生と再会。「手紙の間違いを訂正に来ました。俺をここにおいてください!」→天城先生と賭けをして負ける。「天意は、ジュノには日本でまだやるべきことが残っている、と言っている。今、私がジュノを捕らえる訳にはいかない」→ふらふらと適当に行った神威島で久世先生に会って、診療所を手伝う→病院再建請負人として再出発→クレイマー、極ラプを経て、ベロスで、天城先生の植えた桜の木の下で、Aiセンターを潰された高階病院長と再会。「僕が東城大を再建します」→再建後、桜の木の下で、今度は天城先生と再会。「ジュノ、よく頑張った」とか言ってもらえて、うるうるする→二人で、極北にスリジエ・ハートセンターを作る!
「7月いっぱい」を鵜呑みにするなら、後3回。さすがに、これ全部は無理なので、天城先生と再会するくらいまで連載でやっていただいて、神威島時代は単行本書き下ろしで、ラスト部分は、「スリジエセンター2012」で(笑)
スリジエセンターは、ハートセンターにするの厳しそうだから、もうAiセンターで良いんじゃないかな(笑)監察医務院潰したから、一番作りやすいだろうし。あ、でも、一番予算の監査が厳しいのも極北だった…。放射線科の先生も居ないしなぁ。
話は、本当に高階さんの完全勝利だなぁ。というか、天城vs高階とばかり思ってたのに、何時の間にか、佐伯vs高階になっていて、東城大の代替わりを書いていたなんて、やられたって感じ。


そんな訳で、天ジュノが別れてしまった…。後はもう、辛いけど萌える展開か、萌えるけど辛い展開しかない気がする…。でも、それで締めるのも何だから、きっと希望も残してくれると思うんだ。極ラプの描写が、天城先生が亡くなられてるちっくでドキドキしたけど、予想みたいな流れでも、まあ、辻褄は合う…よね?エトワール生存ルートでお願いします!
 

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