テレビ先生の隠れ家
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プロフィール
HN:
藍河 縹
性別:
女性
自己紹介:
極北市民病院の院長がとにかく好き。
原作・ドラマ問わず、スワンを溺愛。
桜宮サーガは単行本は基本読了済。
連載・短編はかなり怪しい。
眼鏡・白衣・変人は萌えの3種の神器。
雪国在住。大型犬と炭水化物が好き。
原作・ドラマ問わず、スワンを溺愛。
桜宮サーガは単行本は基本読了済。
連載・短編はかなり怪しい。
眼鏡・白衣・変人は萌えの3種の神器。
雪国在住。大型犬と炭水化物が好き。
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今年もよろしくお願いします。
すっかり更新速度の落ちた昨年でしたが、何だかんだと10本ちょい、別ジャンルを6本書いてるので、平均すると、2、3週に1本は上げてる計算になり、まあ、そこまででもないんじゃない、と思ったりする次第。
昨年初っ端に別ジャンルにハマったため、このままフェードアウトするかと思いきや、その作品の性質のせいか、むしろ、桜宮にフィードバックしてくる現象が起き、ちょっとびっくりしました。
で、やっぱり、私は、大切な人を失った悲しみからの癒しや、その思いを継いでいく生き方が好きなんだなってよくわかりました。支えくれる周りの人の存在や、亡くなった人が遺してくれたもの、それらを携えて喪失感を乗り越えていく強さ、みたいなものにとても惹かれます。
あと、スラムン単行本の発売でしたね。いずれ、連載できちんと書き上げるつもりでいますが、初めて読んだときの解釈では、院長は天城先生の遺志を継いで生きていくことも許されないのかと絶望し、それがあの極ラプの自暴自棄な姿につながっていったのかとどこかで納得したりもした展開でしたが、単行本で繰り返し読むうちに、あれはむしろ解放ではなかったかと思えてきました。
莫大な遺産と日本の医療の未来を託されて、しかも、自分にはそれを持っていることしかできない――誰かに渡すことしかできない事実に苦しんだこともあっただろうし、そんな過ぎたものを守ることは並大抵の重さではなかっただろうな、と。
こっから先は私の勝手な妄想なんですが、神威島で久世先生とやっていく道を捨てて、マスコミに自分を注目させるような行動をわざととって、革命の後継者に自分の存在を気づかせたり(これが「生き続けて自分の存在を知らしめることが復讐」の真意ではないかと)、(彦根にも知られてたってことから)天城先生の莫大な遺産を継いだことが公になったせいで、よからぬ思惑の持ち主が寄ってくるのを防いでいるうちに、他人が信用できなくなってあのひねくれた性格が出来上がっていったのかな、とか。
だから、本人はきっと、自分は何もできなかったって思ってるかも知れないけど、本当に大きな使命を果たして、ずっと望んでいた安寧を手に入れたのかなって、そんな話を書くつもりで、結局、年内に書き上げられませんでした…。うう。
今年前半には何とかエンドマーク付けたいです。あと、最近大好き別ジャンルの、ケアロボットと少年と院長のクロスオーバーとか、神威島で癒され始めた自分に気づいた世良ちゃんが旅立ちを決める話とか、やらしい今世良(まだ書く気か…)とか書きたい。
ハマると後先考えず息切れするまで止まらずに書くタイプなので、思いつくものがほぼ既出という状態になって、そろそろ打ち止めかなと思ったりもするんですが、この後に及んで、何だかんだとゆっくりでも書きたいものが浮かんでくる世良雅志というキャラに出会えたことを幸せだなと思いながら、遂に5年目、無理しない程度に楽しくいきたいです。
すっかり更新速度の落ちた昨年でしたが、何だかんだと10本ちょい、別ジャンルを6本書いてるので、平均すると、2、3週に1本は上げてる計算になり、まあ、そこまででもないんじゃない、と思ったりする次第。
昨年初っ端に別ジャンルにハマったため、このままフェードアウトするかと思いきや、その作品の性質のせいか、むしろ、桜宮にフィードバックしてくる現象が起き、ちょっとびっくりしました。
で、やっぱり、私は、大切な人を失った悲しみからの癒しや、その思いを継いでいく生き方が好きなんだなってよくわかりました。支えくれる周りの人の存在や、亡くなった人が遺してくれたもの、それらを携えて喪失感を乗り越えていく強さ、みたいなものにとても惹かれます。
あと、スラムン単行本の発売でしたね。いずれ、連載できちんと書き上げるつもりでいますが、初めて読んだときの解釈では、院長は天城先生の遺志を継いで生きていくことも許されないのかと絶望し、それがあの極ラプの自暴自棄な姿につながっていったのかとどこかで納得したりもした展開でしたが、単行本で繰り返し読むうちに、あれはむしろ解放ではなかったかと思えてきました。
莫大な遺産と日本の医療の未来を託されて、しかも、自分にはそれを持っていることしかできない――誰かに渡すことしかできない事実に苦しんだこともあっただろうし、そんな過ぎたものを守ることは並大抵の重さではなかっただろうな、と。
こっから先は私の勝手な妄想なんですが、神威島で久世先生とやっていく道を捨てて、マスコミに自分を注目させるような行動をわざととって、革命の後継者に自分の存在を気づかせたり(これが「生き続けて自分の存在を知らしめることが復讐」の真意ではないかと)、(彦根にも知られてたってことから)天城先生の莫大な遺産を継いだことが公になったせいで、よからぬ思惑の持ち主が寄ってくるのを防いでいるうちに、他人が信用できなくなってあのひねくれた性格が出来上がっていったのかな、とか。
だから、本人はきっと、自分は何もできなかったって思ってるかも知れないけど、本当に大きな使命を果たして、ずっと望んでいた安寧を手に入れたのかなって、そんな話を書くつもりで、結局、年内に書き上げられませんでした…。うう。
今年前半には何とかエンドマーク付けたいです。あと、最近大好き別ジャンルの、ケアロボットと少年と院長のクロスオーバーとか、神威島で癒され始めた自分に気づいた世良ちゃんが旅立ちを決める話とか、やらしい今世良(まだ書く気か…)とか書きたい。
ハマると後先考えず息切れするまで止まらずに書くタイプなので、思いつくものがほぼ既出という状態になって、そろそろ打ち止めかなと思ったりもするんですが、この後に及んで、何だかんだとゆっくりでも書きたいものが浮かんでくる世良雅志というキャラに出会えたことを幸せだなと思いながら、遂に5年目、無理しない程度に楽しくいきたいです。
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